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ビンクスの酒は何位?ウタ(Ado)が7位までランキング独占!

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動員数500万人・興行収入70億突破!の大ヒット
映画「ONEPIECE film RED」で
劇中主題歌・挿入歌を歌っているのが
歌姫ウタことAdoです。

Adoの歌がApple Musicで
1位から7位まで独占しております!

その中で気になったのが
名曲「ビンクスの酒」もAdoがカバーして歌っていますが、
TOP10入りとは行かず、惜しくも13位という結果。

ちょっとその辺りの原因的なことがあるようなので
ご紹介していきたいと思います。

名曲「ビンクスの酒」とは

ワンピースの話の中でたびたび歌われており
麦わらの一味のブルックのテーマ曲にもなっている有名な曲です。

ブルックが所属していたルンバー海賊団の頃には
既に歌われていたので、作中では古くからの
豪快な海賊達の伝統的な歌い継がれている船乗りの歌になります。

歌の内容としては
港からの船出、航海中の海での生活や嵐の様子や
港での別れを惜しみながらも航海を続けていく
そんな歌ですかね。

ちなみに
初めて原作者の尾田栄一郎が作詞をしたものになります。

最後の歌詞に伏線?

『ビンクスの酒』の最後の歌詞に注目です。

『ビンクスの酒を 届けにゆくよ
ドンと一丁唄お 海の唄
どうせ誰でも いつかはホネよ
果てなし あてなし 笑い話』

ラフテル「Laugh Tale」の意味を訳すと
Laughは笑う、Taleは物語という意味で、合わせて「笑い話」となります。

古くから歌い継がれている舟歌。
「笑い話」という点で何か伏線になっているのか。

劇中歌では歌ってなかったからか?

 

ビンクスの酒は
古くからのワンピースファンには馴染みの名曲ですが
比較的最近(新世界くらい)見始めた人などには
あまり馴染みがないのか?

それにより
映画『ONE PIECE FILM RED』の劇中で歌われず
アルバムの「SecretTrack」に入っていても
あまりピンとこなかったのか?

音楽プロデューサー西田憲太郎さんの想い

どうやら音楽プロデューサーの西田憲太郎さんからすると
Adoの単体での「ビンクスの酒」で聞いてもらうというよりも
映画を観て、さらにアルバムで最後に「ビンクスの酒」を
聞いてもらいたいという想いがあるようです。

Adoが歌っている「ビンクスの酒」で収録曲として
アルバムに入ってはいますが
このアルバム「ウタの歌」は、シャンクスの娘「ウタ」が
歌っているアルバムという作りになっていることがわかります。

実際、映画を観た人が「ビンクスの酒」を聞いた感想は
SNSで大絶賛のコメントが入っていました。

皆さんいろいろな感想がある中で
映画を観てから「ビンクスの酒」を聞いたら
「泣ける」という声がありました。

ファンからの賛否両論が原因?

映画を観てから絶賛と言っても
やはりワンピースのファンの中でも賛否両論があるようで・・・

「ウタの歌声優がAdoはないな」

「Adoが歌うビンクスの酒は微妙」

「ビンクスの酒は一人じゃなくみんなで歌う曲」

まぁ~こんないろいろな意見もあるようです。

考え方や思いは十人十色なので
ランキングに反映された原因と考えられます。

さいごに

今回、歌姫ウタことAdoの
映画『ONE PIECE FILM RED』劇中主題歌・劇中歌が
Apple Musicで1位から7位まで独占した中で

名曲「ビンクスの酒」は13位という結果について
原因がありそうだったのでご紹介してきました。

どうやら映画とアルバムは連動されているようで
映画『ONE PIECE FILM RED』を観た上で
さらにアルバムで各曲を聞いてもらい
「ビンクスの酒」で締めに入っているのが分かります。

まだ映画『ONE PIECE FILM RED』を観てない
映画は見たけどアルバム「ウタの歌」を聞いていないのであれば
是非、映画とアルバムを連動させて感動を味わってみてください。

 

最後まで読んでいただきまして
ありがとうございました。

それでは、また!

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