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キンプリの脱退を白紙にするべきか?撤回の可能性はあるのか?

キンプリの脱退を白紙にするべきか?撤回の可能性はあるのか?
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今回は『キンプリの脱退を白紙にするべきか?撤回の可能性はあるのか?』としてキンプリの決意、決断などの思いや、わずかでも脱退撤回の可能性があるのか、クローズアップしてみました。

キンプリ、3人のメンバー脱退予定の日が迫るなかで、脱退を白紙にするべきか?撤回の可能性自体はあるのか?を見解ではありますが、まとめてみました。

前提として、キンプリメンバー5人とも、何かしらの覚悟を持って、苦渋の選択であり、決断をしていると思います。

それが、どんな状況で、どんな事情があったとしても、キンプリが選んだ道なのです。

キンプリのグループについて、楽曲、MVの衣装など、とにかくキンプリメンバー全員が納得いくまで話し合ってきたのがキンプリなのです。

さまざまな情報を集めての推測と見解になりますが、ご覧ください。

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キンプリの3人の脱退を白紙にするべきなのか?

キンプリの脱退を白紙にするべきか?撤回の可能性はあるのか?

キンプリメンバー5人が、話し合った上で出した結論が、今回の脱退と残留になりますので、それぞれのメンバーの新しい世界での活躍を応援していきたいと思ってます。

しかし、そんなに簡単なことでもないということも理解できます。

この脱退・残留に関してはティアラ(ファン)の間でも意見が分かれるところでしょう。

メンバーそれぞれの意見を尊重したいけど、受け入れるには重すぎるティアラ(ファン)も多くいると思います。

残留・脱退・ティアラのそれぞれの目線での思いなどの見解です。

キンプリ残留メンバー目線・思い

永瀬廉と髙橋海人は2人でキンプリを背負って、やっていく覚悟で決めています。

当然、5人でキンプリを続けたかったはずです。

3人の脱退を聞いた時に引き止めたり、数年、一緒にやりたいことも3人に伝えるくらいだったのですから。

永瀬廉と髙橋海人のコメントを見ると海外での活動は、もちろんあるが、国内での仕事に比重があるように見えます。(もしかしたらカンペがあったかもですが)

永瀬廉

グループで何度も話し合いを重ねてきました。

もちろん、海外へのチャレンジっていうところもそうですが、自分はファンの皆様の応援があって、その応援のおかげでアイドルとして活動ができてるっていう状況に、すごい幸せを感じていました。

ただ、話し合いの中で、メンバー個々に少しずつ考え方の違いとか、思ってることの違いっていうのも、僕自身も感じていました。

僕は今、やらせていただいているお仕事、そして共演者の皆様、そして関係者の皆様、そして何よりファンの皆様を僕はこれからもずっと大切にしたいと思っています。

海人と僕は、3人がいないKing&Princeっていうものを、続けるべきはすごい悩みましたが、きっとこのKing&Princeっていうグループを2人でも守っていくっていうことを、ジャニーさんもきっと応援してくれてると思いましたし、何よりたくさんの皆様にこれまで応援してくださったこのグループを残したいって気持ちもすごいあって。

2人でKing&Princeっていうグループを守っていく、という風な決断をさせていただきました。

髙橋海人

僕は歌やダンスが大好きなので、グループとして海外にチャレンジしたいという気持ちと、タレント個人としてお芝居や振り付け、絵を描くことなど自分にできることに全力で向き合い、King&Princeに貢献できたらと強く思っていました。

ですが、活動を重ねていって、メンバーそれぞれが経験を重ねていく上で、方向性の違いが生じていきました。

この先もずっと、この5人で頑張っていくと思っていたので…正直寂しいですし、辛いですし、何より、応援してくださったファンの皆様に申し訳ないなと強く思っています。

2人のコメントから読み取れること

  • 国内での活動にやりがいを感じている気持ち
  • 海外での活動もしたいが、国内での仕事を大切にしたい気持ちが強め?
  • 仕事や関係者やティアラ(ファン)へ感謝の気持ち
  • 5人でやりたい気持ち
  • 亡きジャニー喜多川のためにもグループ存続への気持ち

キンプリ脱退メンバー目線・思い

海外への挑戦など新しい道でやっていく覚悟があっての選択・決断でしょう。

永瀬廉がラジオでも言っていたように3人の脱退意志は固いようです。

3人の脱退は引き留めはしたが、3人の話を聞けば聞くほど意志がすごく固かったと語ったいます。

「せめてさ、2、3年。数年、一緒にやらせてくれ」と言ってみるも3人の気持ちを変えることはできなかったのです。

岸優太の脱退・退所コメント

デビュー当時から海外で活躍できるグループを目指していた。

ドラマや舞台、バラエティなどに出させていただきながら、海外に通用するスキルを身につけることを同時にやる器用さは自分にはなく、段々と夢と目標に自分の実力の差と、ギャップを感じるようになった。

海外で活躍できるグループになるためには、今のままでは到底無理だとも感じるようになった。

平野紫耀の脱退・退所コメン

僕はデビュー当時からジャニーさんとしていた夢、ジャニーさんとしていた約束、そしてファンの皆さんとしていた約束、「海外で活躍できるグループになること」を目指して頑張ってきましたが、メンバーそれぞれが歳を重ねてそれぞれが経験を積んで、活動方針に違いが出てきました。

改めて自分の年齢と向き合ったときに、海外で活躍できるグループを目指すというのは、そこにグループのそれぞれの活動方針を踏まえた上で、全力で取り組んだとしても「もう遅いな」と感じてしまい、目標を失い、今回の決断に至りました。

神宮寺勇太の脱退・退所コメント

僕は、King&Princeとして海外に進出することが僕自身とジャニーさんと、そして応援してくださっているファンの皆様の大切な夢の1つでありました。

その夢を追い続けるために活動をしてきましたが、活動をしていく中で海外進出のことだけではなく、活動方針の考えが変わっていきました。

また、自分勝手な考えではあるのですが、「これから先メンバーがこの先1人でも退所するという話が出たときに、自分も退所させていただく」ということを自分の中で勝手ながら決めていました。

※3人のコメントから読み取れる【海外進出の条件】

  • 海外で活躍できるグループになることを目指してきた。
  • 国内と海外の活動を同時にやる
  • 今のままでは到底無理
  • 全力で取り組んでも遅いと感じて、目標を失う
  • これから先メンバーがこの先1人でも退所するという話が出たときに、自分も退所させていただく
海外活動の条件

ジャニーズ事務所から海外活動するのに提示された条件は、国内での仕事を今まで通りこなすことではないでしょうか。

岸優太の『同時にやる器用さは自分にはなく

平野紫耀の『全力で取り組んだとしても「もう遅いな」と感じて

神宮寺勇太の『活動をしていく中で海外進出のことだけではなく、活動方針の考えが変わった

国内での仕事を今まで通りして、海外活動にも力を入れるのは同時にやるのは厳しいと思います。

また、現状予定されている仕事が終わるのを知ったとして、それがまだまだ先のことで30歳を軽く超えるようだった場合に「もう遅いな」と感じてしまうのではないでしょうか。

そこで活動方針が国内の仕事に比重を置くのかで、活動方針も変わってきます。

何か大きな力が働いているのだろうか?!

ティアラ(ファン)目線・思い

ティアラ(ファン)としては完全に2つに意見は割れると思います。

応援していくのか、脱退の白紙・撤回を願うのか。

新たな旅立ちの応援派

キンプリ3人の脱退は寂しく辛いけど、それでも応援していくティアラ(ファン)。

応援派は比較的にティアラ(ファン)歴が長いほど応援派がいるようにみえます。

脱退の白紙・撤回派

何とか脱退を白紙にしたい、撤回して欲しいティアラ(ファン)。

署名活動(ジュリー退任、脱退白紙・撤回、サブスク解禁、などなど)したり、一歩間違えれば、かなりの迷惑行為になってしまうのでほどほどに。。

ただし、何か可能性があるならやってみようという気持ちも非常にわかります。

キンプリが、推しメンが生きがいになっているティアラ(ファン)もいるはずですからね。

現状は白紙にするのは危険かも

本当に難しい問題ですが、白紙にするべきか問われれば、現状のままでは『脱退を白紙』にしてもキンプリにとって意味が無いように感じます。

明らかに大きな力が圧力が動いてるのを感じます。

そこをクリアしない限り、白紙にしても、また同じ事が起こる可能性は否めないと思います。

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キンプリの脱退を撤回にする可能性はあるのか?

キンプリの脱退を白紙にするべきか?撤回の可能性はあるのか?

キンプリ3人の脱退を白紙にすることが、撤回できるのなら、何が問題になっているのでしょうか。

解決策があるのなら、何があるのか?

キンプリ脱退を白紙・撤回するのに3つの問題点

キンプリが、もしも脱退を白紙・撤回するのであれば、現状3つの問題点があるのではないかと思っています。

  • 海外進出ができない
  • 目指す方向性の違い
  • ジュリー・ジャニーズ事務所からの圧力

①海外進出ができない問題

ジャニー喜多川との夢、ティアラとの夢、キンプリにとっての夢が海外進出!

海外進出するのに5つの壁があります。

  1. ストリーミング配信ができない
  2. 仕事のスケジュールが多すぎて調整ができない
  3. 海外進出を承諾・ジャニーズ事務所の協力がない
  4. 現状の仕事を抑えて海外進出に比重を置くのはリスクが高い
  5. 国内の仕事と海外進出の両立が難しい

②キンプリメンバー間で目指す方向性の違いがある問題

  1. 完全に海外進出を目を向けているメンバー
  2. 海外進出より国内の仕事に目を向けるメンバー

③ジュリー・ジャニーズ事務所からの圧力問題

  1. 『CDTV』の出演シーンがTVerで全カットなど
  2. ジュリー配下のタレント・グループを優先させる
  3. 派閥抗争の発端であるジュリーを解任できない
  4. 海外進出を阻まれている可能性も!?
  5. 派閥抗争に巻き込まれキンプリの夢、みんなの夢の海外進出が阻まれている影響は大きくあると考えられます。

キンプリ脱退・撤回の3つの解決策例

現状でキンプリが脱退を白紙・撤回するのに必要であろう解決策の見解です。

①海外進出をする方法

ストリーミング配信でキンプリの楽曲を世界に配信。

仕事量の調整をして、国内の仕事と海外進出の準備や活動の比率を少しずつ海外活動にしていくことで解決策になるかと思われます。

しかし、1番の問題点の海外進出を承諾・ジャニーズ事務所の協力がないこと。

稼ぎ頭のキンプリのストリーミング配信を拒んでいたのも収益が落ちることを懸念してのことだと思います。

また、国内での仕事が順調(=収益も順調)なのに、現状の仕事を抑えて海外進出に比重を置くのはリスクが高く、ジャニーズ事務所としては会社の収益を考えてリスクを追ってまで海外進出はさせたくないことが考えられます。

ジャニーズ事務所には今まで国内活動から世界進出して成功するためのノウハウがほとんどない状態です。

国内で安定して稼いでるのに、それを捨てて世界に掛けるような考えの人間は身近にいないことがわかります。

何かしらの実績、海外からのオファーがきているなど成功の裏付けが、あれば変化がありそうな気がします。

Travis Japan(トラジャ)の場合は国内実績が無く、スケジュールに余裕もあり、海外進出が失敗しても国内活動にシフトチェンジすればいいだけの話になっています。

【世界進出】 King&Prince(キンプリ)の可能性は?
【海外進出】King&Prince(キンプリ)を世界へ!可能性は?必要な3つのこと!脱退・退所の3人のメンバーと残留の2人と既に脱退・退所した1名が合流するシナリオも無きにしも非ずなのかとも思えます。 結論を言えばKing&Princeの海外進出の可能性は「0」ではない。ということです。 今後、海外進出という夢に近づくことはできるか。...

②キンプリメンバー間で目指す方向性

完全に海外進出を目を向けているメンバーと海外進出より国内の仕事に目を向けるメンバーがいるように思えます。

しかし、根底にはジャニー喜多川やティアラやキンプリ自身の夢である『海外進出』はあると思うので、バランスが取れれば解決できるようにも思えます。

③ジュリー・ジャニーズ事務所からの圧力からの解放

2016年にジャニーズ事務所を退所した元SMAP3人(稲垣吾郎、草彅剛、香取慎吾)をTV出演させないよう各所に圧力をかけた疑惑がありました。

2019年7月、ジャニーズ事務所は公正取引委員会から「独禁法注意処分」を受けることになります。

独禁法の注意を受けて、圧力もだいぶ緩和された影響なのか、2016年以降のジャニーズ事務所の退所者が増加しているようにも感じます。(他事務所などに移籍しても出演を阻まれないため)

そうは言っても、まだまだ各方面に多少なりとも圧力などがあるのでしょう。

「独占禁止法(=独禁法)」とは

市場において、優越的地位にあるものが他を優位に立たせないため自由な競争を阻害することを禁じる法律。

『ジャニーズ事務所だけ優位になるように各所へ圧力かけて独り占め(独占)することはルール違反だよ』と注意を受けたのです。

キンプリで他事務所へ移籍、もしくは独立。

また、強引なやり方ですが、残留メンバーを退所させ、5人で他事務所へ移籍、もしくは独立、岩橋玄樹と合流などジャニーズ事務所を離れる。

2023年3月中旬に岩橋玄樹がアメリカの事務所の「Three Six Zero」とエージェント契約を締結したのです。

この岩橋玄樹の動きがキンプリ5人に何かの影響があるのか。

さいごに

今回はキンプリの脱退を白紙にするべきか?撤回の可能性はあるのか?ということでクローズアップしてみました。

キンプリメンバー5人は詳細を話していませんが、きっと、脱退・残留・事務所などの事情を伝えたい!けど、メンバーは堪えていることだと思います。

キンプリのCDを購入してくれたり、MV1億回再生させたり、いつも応援してくれているティアラ(ファン)には真実を伝えたいと思っているとはずです。

しかし、そこは、『アイドル道』といいますか、アイドルだからこそ話してはいけないのでしょう。(アイドルのイメージや夢や憧れなどがあるので)

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

それでは、また!

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