サッカーのカタールワールドカップ(W杯)大会の日本代表に選出されたハダーズフィールド(イングランド2部)所属のDF中山雄太(25歳)が2022年11月2日にサンダーランド戦で負傷し交代しました。
サンダーランド戦でリーグ戦に先発出場したDF中山雄太は前半終了間際に相手選手と接触、アキレス腱を負傷し手術が必要なほどの重症で今季絶望になりました。
森保ジャパンはDF中山雄太(25歳)の代わりの選手を探すことになりますが、追加招集は誰が選ばれるのか!?
佐々木翔選手、旗手怜央選手あたりが有力ではないかと考えますが、候補選手は他にもいます。
DF中山雄太(25歳)の代替選手発表はいつになるのか?!
予測になりますが、日程的にも11月9日~12日くらいには、発表されるのではないでしょうか。
今月11月23日にはワールドカップ初戦、ドイツ戦が迫っています。
また、中山雄太選手の怪我の状態も気になるところです。
中山雄太がカタールW杯欠場へ…アキレス腱の負傷で長期離脱とクラブ発表(ゲキサカ) https://t.co/YXSJ9XjLjs
— アンドロイド最新情報 (@android_jp_info) November 3, 2022
もくじ
いつまで追加招集?
ワールドカップの最終登録メンバーは、重大な病気や怪我に限りワールドカップチーム初戦の24時間前までに選手の入れ替え交代が可能となっています。
11月23日にワールドカップ初戦のドイツ戦がありますので22日の22時までには決めないといけないことになります。
11月23日22時にワールドカップ初戦のドイツ戦がありますので11月22日の22時までには決めないといけないことになります。
入れ替えの選手はいつ頃発表か?
さて、入れ替え選手の発表がいつになるのか気になるところですが。
選手間の連携プレイなども考えると、なるべく早めに入れ替え選手の決定、発表が必須になってきます。
1週間~10日の間には決めて欲しいと思いますので、おそらく11月9日~12日くらいのあいだで発表、代表への合流があるのではないでしょうか。
DF中山雄太の代わりは?
日本代表に追加招集は誰が選出されるのか?
11月1日に日本代表が発表されたばかりで、まさかDF中山雄太の代わりの追加招集選手を探すことになるとは誰もが思わなかったのではないでしょうか。
中山雄太選手はスムーズにボールを運び配球が出来、好調のMFの三苫薫選手との縦の関係、相性が良かった分、戦線離脱は森保ジャパンの日本代表にとっては戦力的に非常に残念に思います。
中山雄太選手がDFなので入れ替え選手もDFになると思うのですが、入れ替え選手候補が数人いるかと思われます。
入れ替え招集候補選手
候補としては、佐々木翔選手、旗手怜央選手、原口元気選手、大迫勇也選手、古橋亨梧選手、瀬古歩夢選手あたりでしょうか。
この中でも佐々木翔選手、旗手怜央選手が有力に予測します。
左SBなら佐々木翔選手か?!
左SBなら佐々木翔選手の追加招集が有り得ます。
日本代表では左SBの先発は長友佑都選手が濃厚のように思えますので、そのバックアップ選手として佐々木翔選手を追加招集するか?!
ユーティリティプレイヤーなら旗手怜央選手?!
ユーティリティープレイヤーを考えるならFW、MF、DFをこなせる万能選手の旗手怜央選手ではないでしょうか。
旗手怜央選手は東京オリンピックでは左SBの控えであり、東京オリンピックトーナメントのニュージーランド戦では先発で左SBで出場経験があります。
また、三苫薫選手との相性も悪くないかと思います。
DF以外で中盤MF、FWなども考えるなら他にも候補がいる!
原口元気選手、大迫勇也選手、古橋亨梧選手、瀬古歩夢選手なども候補として考えることが出来ると思います。
またW杯メンバーが弱体化。
カタールとFIFAまじで引くわ。
日本だけじゃなく世界各国のスター選手今回怪我で出れない選手がいっぱい。
中山はしかも調子上げてきてコンディション調整完璧にW杯本戦日程に合わせてきてる感じしたのに。。
まじで開催国としてカタールは今後一切排除で。#中山雄太 pic.twitter.com/3zs5tDjCjG— v.v.v. (@vvv8820) November 3, 2022
さいごに
参考サイトhttps://t.co/6MCwLngv9A— スポーツ報知 (@SportsHochi) November 3, 2022
日本代表の背番号20で発表されたばかりの中山雄太選手。
不運の怪我でカタールワールドカップ欠場となりました。
アキレス腱損傷で手術が必要で、今季絶望の見通しとクラブが発表しました。
ワールドカップまでの残り期間で代わりの選手を選出、招集、合流まで急いで欲しいものです。
代替選手は日本代表チームとの連携を少しでも多く取ってもらいベストパフォーマンスをして欲しいと思います。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。
それでは、また!