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ドラマやCM出演の大場美和はクライミング引退後の現在とは?

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ドラマやCM出演で活躍している美女アスリートのプロクライマー大場美和選手

9歳からクライミングを始め、ユース年代では
リード種目、ボルダリング種目、スピード種目
3種目のクライミングで表彰台に上がることも増えていく
素晴らしい結果を残してきました。

リード種目、ボルダリング種目、スピード種目の中でも
得意としていたのがボルダリングでした。

そのボルダリングでなんと17歳で日本代表に選ばれます。

クライミングのトップ選手として第一線で活躍するも
クライミング東京オリンピックから正式採用なり期待高まるなかで
東京オリンピック開催前の2018年20歳に競技のクライミングは引退を決意。

スポーツとして競技としてのクライミング
自然を相手にする真剣勝負のクライミングでは魅力が全然違ったようです。

プロのクライマーとして再出発するのです。
現在はプロクライマーとしてクライミングの普及活動をされているようです。

詳しくは本記事をご覧ください。

クライミングを始めたきっかけ

もともと器械体操をやっていましたがケガにより競技を断念。

新しくスポーツをやりたいと探しているときに
ちょうど見た雑誌の記事にクライミングの日本開催のワールドカップが
載っていたそうです。

小学4年生だった大場美和選手は「カッコよさ」「やってみたい」と
クライミングの魅力に惹かれ胸躍る思いだったようです。

クライミングのジムに行き、ランダムに設置されているグリップの壁を登ると
自分で壁を登ってる楽しさがいっぱいになっていきました。

時間があればジムに通い、登っては落ちて、
また挑戦してを繰り返していたようです。

気付けば13歳の時にJFAユース選手権リード種目
JOCジュニアオリンピックで優勝を果たすまで成長していくのでした。

大場美和のクライミング引退理由は?

競技であるクライミングも好きだけど
本来のクライミングとは自然の岩を登ることだと思ってしまうと
やはり競技でのクライミングでは物足りなさを感じてしまうようです。

クライミングの楽しさは自然の岩との真剣勝負。

この岩に挑戦したい、このルートを登ってみたい
自然の岩だからこその考え方、登り方があり
そこが楽しさであり厳しさであるのでしょう。

また自然の岩を制覇して
登るルートを開拓すると
ルートに登った人の名前が付けられるのです。

大場美和選手は宮崎県、東京の奥多摩、屋久島に何本か
自分の名前が付いたルートがあるようです。

大場美和選手の職業はプロクライマー

クライミング引退後の現在は「職業プロクライマー」として活躍中です。

プロクライマー大場美和選手は具体的には何している

現在はプロクライマーとして自然の岩を登ったりしています。

その他にもスポーツクライミングの大会でリポーターや解説をしており
日本ではまだまだマイナースポーツであるスポーツクライミングを盛り上げていくため
クライミングの普及活動をしています。

また大場美和選手のInstagramを見ていただくと分かりますが
自然の岩を登っている動画が投稿されています。

Instagramもチェックしてください!

競技の魅力

「この岩を登りたい!」そう思うと
攻略するにはどこをどうすればいいだろう。とか
頂上(ゴール)までのルートを考えるのが魅力の一つと
登り切った時の達成感や景色がまた魅力でもあります。

普段生活している中では味わえない感覚になりますね。

契約・スポンサー

大場美和選手の現在の契約・スポンサーは4社になるようです。

  • タマディック
  • イボルブ・ジャパン(シューズ)
  • pamo(クライミングギア)
  • アディダスジャパン

大場美和選手のプロフィール

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

生年月日:1998年03月07日

身長:163㎝

血液型:O型

出身地:愛知県岡崎市

出身校:聖カタリナ学園光ヶ丘女子高校

所属:スポーツビズ

ドラマ・CM

最近はクライミングの普及活動に繋がるCMやドラマに出演しております。

出演ドラマ

2022年:オールドルーキー(TBS)大場美和本人役

CM

2015年:NTTぷらら モバイルLTE(ウェブCM、)

2017年:リポビタンD Have A Dream(共演:三浦知良)

2017年:リポビタンD 危機一髪CM復活(共演:ケイン・コスギ)

さいごに

2018年、東京オリンピック目前に若干20歳にして
競技としてのクライミングを引退した大場美和選手。

競技としてのスポーツクライミングも好き。

だけど、大場美和選手には
自然の岩を登る魅力の方が上回っていたのです。

子供のころ初めてクライミングと出会った
ワクワクするような楽しい感覚。

それが大場美和選手の原点で
一番やりたいことだったのでしょう。

これかもクライミングの普及活動として
様々な世界で活躍して欲しいものです。

最後まで読んで頂きありがとうございました。
ではまた!
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