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【結婚会見するほどか?】足立梨花と旦那のボーカル&手話パフォーマー【HANDSIGN】TATSUの馴れ初めとは!?

足立梨花と手話パフォーマーTATSUの「結婚会見するほど?」馴れ初めも紹介!
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タレントで女優の足立梨花とボーカル&手話パフォーマー【HANDSIGN】TATSUの結婚記者会見の一部と馴れ初めもご紹介していきます!

二宮金次郎の末裔(まつえい)で手話パフォーマーのTATSUと足立梨花が結婚に至るまでのストーリーやプロポーズの裏話まで幸せいっぱいのエピソードをご紹介しますので、お楽しみください!

足立梨花とボーカル&手話パフォーマー『HANDSIGN』TATSUの「結婚会見するほどでもない?」

タレントで女優の足立梨花が2023年6月26日に、自身のインスタグラムで、ボーカル&手話パフォーマンスユニット『HANDSIGN』のTATSUと結婚したことを発表しました。

また、この日、足立梨花と『HANDSIGN』のTATSUの2人は都内で結婚記者会見も行いました。

結婚会見の冒頭で、TATSUは、結婚会見を行った理由を説明。

「SNSの投稿だけではなく記者会見を開いたのは、自分たちの声で気持ちを手話を通して聞こえる人にも聞こえない人にも届けたかった。」と話しており、結婚記者会見とは、異例とも思える、手話で同時通訳してもらいながらの結婚記者会見が行われました。

結婚記者会見の中で、TATSUは、「もともと結婚記者会見をする予定はなかった」と言ってました。

また、足立梨花も「まさか記者会見すると思ってなかった。会見するほどの感じじゃないというか。でも皆さん来てくれて、今の気持ちをマスコミにもファンにも届けられて、楽しさと幸せでいっぱい」と語っていました。

ボーカル&手話パフォーマー『HANDSIGN』TATSUとは何者?

『HANDSIGN』のTATSUプロフィール

  • 所属ユニット:HANDSIGN(はんどさいん)
  • アーティスト名:TATSU(たつ)
  • 本名:中野 達郎(なかの たつろう)
  • 誕生日:3月7日
  • 年齢:非公表
  • 出身地:神奈川県
  • 二宮町観光親善大使
  • 二宮金次郎末裔

2005年:ボーカル&手話パフォーマー「HANDSIGN」を結成。

相方のSHINGOとともに歌とストリートダンスに手話を取り入れた活動を日本で最初に始め、新しいパフォーマンス・スタイルを確立します。

2010年:エンターテイメントの登竜門といわれるNYアポロシアターのコンテスト「アマチュアナイト」で優勝。

2017年:実話を元にした楽曲『僕が君の耳になる』のMVが1,000万再生を突破する記録。

2020年:青年版国民栄誉賞と称される「JCI JAPAN TOYP 2020」でグランプリ&内閣総理大臣奨励賞&日本放送協会会長賞をトリプル受賞。

2021年:『僕が君の耳になる』が映画化。

2022年:日本初となる歌・ダンス・お笑い全てのエンターテイメントを手話で届ける「Song of Sign vol.1『夏フェス×手話』for SDGs」を開催。

2023年:6月現在、YouTubeでは『僕が君の耳になる』のMVが1200万回以上再生されています。

現在はFMヨコハマ『Tresen』内コーナー「たっちゃんしんちゃんのごきげんラジオ」にて毎週木曜日レギュラー出演中。

全国高校生手話パフォーマンス甲子園日本海テレビ特番MCを担当。

二宮金次郎末裔である『HANDSIGN』TATSU

学校にある銅像でも有名な二宮金次郎。

薪を背負いながら本を読み勉強をする姿は、あまりに有名な話です。

『HANDSIGN』TATSUは神奈川県出身で、江戸時代に農村の復興を指導した農政家で思想家の二宮金次郎の末裔(まつえい)とされ、二宮町観光親善大使を務めている。

TATSU本人からも公表しており、事務所からも発表しています。

【祝結婚】足立梨花とHANDSIGNのTATSUとの馴れ初め

2017年1月に『HANDSIGN』が発表した楽曲『僕が君の耳になる』のMVに足立梨花が参加したのが出会いになります。

その後は、2人は4年間会うことはありませんでしたが、2021年にYouTubeで『僕が君の耳になる』のMVが1000万回再生を達成した記念で行った取材会で再会します。

2022年に足立梨花がHANDSIGNの楽曲『私の耳になって』のMVに参加、同年8月のHANDSIGN主催の『夏フェス×手話』に出演したことがきっかけで食事に行くようになり、交際に発展したという。

映画館でプロポーズ

「ちょっと特殊ですが、結婚しようと話したのが先だったので、プロポーズが後。そのタイミングで指輪も一緒に見てたりして、プロポーズが来ると分かっていたんですけど、なかなか来なくて待っていて」という状況だったと足立梨花は結婚記者会見で話しています。

そしてある日、足立梨花の友人とTATSUの相方のSHINGOを含めた4人で「試写会があるから見に行こう」と映画館に誘われます。

試写会の会場である映画館に行くと「突然ムービーが流れてきて」とサプライズがスタートされたのです。

『HANDSIGN』の『僕が君の耳になる』の音楽に乗せて、それまでの2人の思い出の写真やコメントなどがムービーで映し出されました。

そのあと、映画館からチャペルに移動し、TATSUがスーツで待っててくており、チャペルのなかの2人だけの空間のなかで

「笑顔を守っていきたい」「僕と結婚してください」と言われたのでした。

足立梨花は「プロポーズの想像をいろいろしていたが、その想像をはるかに超えて、その日にプロポーズが来るのことが、一切気づかなくて、素敵なサプライズを考え、用意してくれた。初めてうれし涙を流しました。自然と涙があふれてきて、こんなに幸せな空間があるんだなと思いました。私はよろしくお願いしますと伝え、感情もきていたので、それだけ…。後日、気持ちを手紙に書いてお渡ししました」

TATSUは「(足立梨花は)仕事のスケジュールが埋まっているし、映画館は1ヵ月前とかに借りないといけないので、なかなか決められなくて難しかった。そして当日、試写会で4人は怪しい。だから、観客役で、友達とかエキストラ呼びました。まさか足立さんが涙を流すと思わなくて、逆に僕が泣いちゃった。思い出になるプロポーズができた」

さいごに

今回は、タレントで女優の足立梨花とボーカル&手話パフォーマー『HANDSIGN』TATSUの馴れ初めなどを紹介してきました。

足立梨花自身でも、会見するほどの感じじゃないとは言ってましたが、2人のファンやマスコミ関係者への報告を自分たちの言葉で伝えたい気持ちが強かったのが伝わってきました。

また、手話での同時通訳会見にして、聞こえないファンの方々へも気持ちが伝わったかと思います。

これを機に『HANDSIGN』の存在が世に広まり、手話でのコミュニケーションが普及すれば良いのかなと思います。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

それでは、また!

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