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「はい~」でおなじみの自衛隊出身の芸人やす子はラップ好きでラッパーがタイプ!

自衛隊出身の芸人やす子はラップ好き!過酷な自衛官からお笑いの世界へ!公式SNS公開!
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今回は「はい~」でお馴染みの人気急上昇中!元自衛官芸人のやす子にクローズアップしてみました!

若手の登竜門といわれる新年の『おもしろ荘』にも出演し、一気にブレイク!

自衛隊出身という異色の経歴を持ち、なぜお笑い芸人になったのか!?

自衛隊時代のエピソードや素人のやす子がお笑い芸人になってからのエピソードも交えてご紹介していきたいと思います。

やす子の自衛隊時代エピソードです「はい~」

やす子の育った家庭環境はあまり良くなく、未成年で親元から離れて暮らしていたことがあったようなのです。

学費を払うこともままならない状態があったりと、あの明るく元気な姿からは想像つかない壮絶な生い立ちがありました。

自衛隊の入隊を選んだのも生きていくための選択でした。

元自衛官芸人やす子の生い立ちが「人生やめたくなる」ほど過酷だった!公式SNSも紹介!
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そもそも、なぜ自衛官になったの?はい~

18歳を過ぎたら1人で生きていかないといけない。

そんな窮地に追い込まれた生活があり、当時住んでいた山口県のなかで生きるために必要な『衣食住』がある仕事といえばパチンコ屋と自衛隊くらいしかありませんでした。

パチンコ屋は面接で落ちてしまい、最後の砦の自衛隊に入隊したのでした。

生きていくための衣食住が揃っており、生活の安定を求めて自衛隊へ入隊したのでした。

 

現在は自衛官辞めてるの?

現役時代は2年くらいやってました。

現在は即応予備自衛官として(普段は他の職業に就きながら有事の際などは自衛官として活動)

緊急時には出動するようになってます。

月に1度は現役の隊員さんと実際の訓練に参加しています。

自衛隊時代大変だったことは?はい~

女性の自衛隊員は体力が男性の自衛隊員より劣るところが大変だったようです。

行軍訓練という重い装備して山のなかを40km歩く訓練は男性と女性では歩幅に差が出てしまうので不利になり、ついていくだけでキツかったみたいですね。

このような辛い訓練を一生懸命やってきたおかげで「10kmくらいの距離なら歩いて行ける」と思ってしまうほどだとか。

上官のいうことは絶対です!!はい~

自衛隊の組織は上官のいうことは絶対!ということで無茶なことも言われたりすることもあったみたいです。

集団生活のなかでは、2段ベッドで過ごすこともあるのですが、下のベッドに上官におり、上の段にはやす子が使ってました。

上官から「ベッドを絶対に揺らすんじゃない」と命令があったそうです。

そんなに頑丈な2段ベッドではなかったので寝返りだけで揺れてしまう2段ベッド。

やす子が悩み考え付いたのは、就寝までの時間を正座で過ごすということでした。

上官の無茶ぶりが厳しすぎですね。

自衛官の本気のかくれんぼです!はい~

自衛隊にも休憩時間はあります。

その日、上官の命令が「かくれんぼするぞ!」ということでした。

自衛官のなかで1番下のやす子が鬼になり先輩自衛官を見つけに行くわけですが、これがなかなか見つからない。

ただのかくれんぼではなく、自衛隊が本気を出してやるかくれんぼ!

隠れ方がエグイ!

15mほどの木に登って隠れていたり、なんと池の中に沈んで隠れていたりと超本気のかくれんぼなのです。

見つける側のやす子も大変だったみたいですね。

命懸けでかくれんぼする自衛隊が凄すぎます!

自衛隊も息抜きが必要です!はい~

過酷で厳しい自衛隊の訓練なので、脱走者も少なくないようです。

実はやす子にとっては、この脱走者が出た時が楽しみの一つだったようです。

脱走者を探しに行くのを口実に駐屯地から出て、外で普段は食べられない美味しいご飯などを食べていたというのです。

で、一通り美味しいもの食べたら駐屯地に戻り「見つかりませんでした!」と報告で息抜きのひと時もあったのだとか。

やす子のラップ好きのきっかけは自衛隊です「はい~」

日々、キツイ訓練をして駐屯地の外に出ることも難しいなかで娯楽といえば『ラップバトル』だったのです。

訓練が終わった夜、時間はあるもののすることがなく、退屈になると男性の自衛官が音楽を流し始めラップバトルが始まるんだというのです。

やす子は思いました「人間は暇になり過ぎるとラップバトルが始まる」のだと。

文化祭ばりにそれぞれの部隊が、オリジナルTシャツを作り、ラップバトルを楽しんでいるなかで過ごしているうちにやす子もラップが好きになっていきました。

ラッパーやす子自作のラップがバズりました!はい~

暇だったから作った曲がバズったのです!

しかも2時間で作詞・作曲・MV・監督すべて完全自作!

機材もやす子がすべて自分揃えたDTM(デスクトップミュージック)を使って制作。

タイトルは「はじめてのきょく」

投稿して1日で145万回再生!!!

いいね!は約5万という大反響でした!

やす子の好きな男性のタイプはラッパー!dayo!

自衛隊でラップと出会い、自分自身でもラップを作るやす子。

好きな男性のタイプはラッパーだということです。

理由は『ラッパーの堂々としているところが好き』なんだそうです。

やす子が自衛官から芸人になったきっかけは?はい~

18歳から自衛隊で訓練を受け、20歳で上京。

当時は清掃員として働いており、21歳の時に友達に芸人に誘われ、芸人になったのですが、ただ誘われただけではなさそうなのです。

友達にだまされて芸人の世界に!?はい~

「友達に騙されて芸人になった」とやす子。

ある日、友達と公園で遊んでた時のことでした。

友達に「漫才がしたい」と言われたので、軽く「いいよ~」と言ったのがきっかけになったようなのです。

その友達がいろんなお笑い芸人の事務所に応募したら、今所属している『ソニー・ミュージックアーティスツ』から、その日のうちに連絡が来て面接に行ったら所属になっちゃったということです。

自分はネタも何もないまま、そのまんま舞台に一度も出ずに所属になってしまい今に至るのでした。

芸人になりたての頃はどんなんだった?はい~

お笑いの世界の右も左も分からない状態で芸人になったやす子ですが、最初『業界用語』的なこともサッパリ分からなかったのです。

例えば舞台の『上手(かみて)』『下手(しもて)』と言われても分からず

暗転・板付きとかも分からなくて

雰囲気で「暗転・板付きで」とか言って明転・飛び出ししていた

『上手(かみて)』『下手(しもて)』とは…

舞台上の立ち位置のことで、舞台に立った時の演者目線で、左側を上手(かみて)、右側を下手(しもて)になります。

『暗転・板付き、明転・飛び出し』とは…

もともとは演劇のなかで使われていた言葉になります。

明転・飛び出し…舞台が明るくなった後、袖から登場してネタを始める

暗転・板付き…舞台が暗い状態で舞台の立ち位置に立ってから舞台を明るくする

おなじみの「はい~」の誕生秘話

もともとやす子自身は意識はしていなかったのです。

自衛隊の時に「はい~」と言っていたら周りから「はい~」といじられていました。

昔から口癖のような感じで「はい~」と言っていたのですが、芸人になってからテレビに出た時、テロップなどで「はい~」と出てたので少し不思議に思っていたのです。

そのうち「はい~」が色々なところで目立っていることが分かると「あ!使おう」と思って使い出したのでした。

ブレイクしてからは台本に「はい~」と書かれているがあるようです。

自衛隊時代の経験は芸人になっても使える?はい~

自衛隊の訓練では真剣そのもので自衛官はいかなる時も何が起きても臨機応変に動けないといけないのです。

これは芸人の世界でも同じで、どんな場面でも対応しなければならないので通ずるところはあるようです。

確かに、芸人はボケたらツッコむが鉄則!臨機応変さは必要ですね!

また、自衛隊時代に養われた努力や根性論、体力は芸人になってもさまざまな場面で役に立っているようです。

山でのロケなどは、自衛隊の訓練に比べれば遊びのように感じてしまうのです。

「簡単ですぅ~」ということです。

やす子は今後どんな芸人になりたい?はい~

『元気』『面白さ』『明るさ』を届けられるようなアンパンマンみたいな芸人になりたいと言ってます。

また、「やす子」というジャンルでありたいと語っています。

「今のこの状況が当たり前だと思わず頑張りたいと思います。」

元自衛官芸人のやす子公式SNSです!はい~

元自衛官芸人のやす子の公式SNSをご紹介します。

元自衛官芸人やす子のTwitter

元自衛官芸人やす子のYouTube

さいごに「はい~」

はい~、今回は元自衛官芸人のやす子にクローズアップして自衛隊時代から芸人になった経緯、芸人になってからのエピソードをまとめました。

真面目な憎めないキャラクターで「はい~」とゆるさがウケているのでしょう。

今後、どこまでの活躍をするのか見逃せませんね!

是非、チェックを忘れずに!

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

それでは、また!

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