『キングオブコント2011』で優勝したお笑いトリオ『ロバート』、ロバート秋山竜次ピンでは大人気の『クリエイターズ・ファイル』で多くのオリジナルキャラクターを演じて、秋山ワールドを作り出しています。
お笑い芸人として、幅広く活躍しておりますが、プライベートの秋山竜次の話はあまり聞くことが無く、特にお子さんの子育てなどの話は聞いたことがないのです。
今回はロバート秋山竜次ではなく、イクメンパパの秋山竜次についてクローズアップしてみようと思います。
ロバート秋山竜次の子供は何歳なのか?何人子供がいるのか?
独特の子育て・育児方針の面白いエピソードを紹介していきます!
もくじ
ロバート秋山竜次の子供は何歳で何人いるの?
二児のパパであるロバート秋山竜次ですが、長女である娘さんが1人ともう1人お子さんがいるようです。
- 長女のお名前:非公開
- 生年月日:2013年11月30日生まれ
- 年齢:10歳(2023年11月で)
- 学年:小学4年生
長女誕生の時に「凄く僕に似ています。元気で豊満に育って欲しいです」と喜びのコメントがありました。
※2番目のお子さんの情報は2023年7月時点では0歳児ということ以外「非公開」になっています。
ロバート秋山竜次の意外なパパの顔!娘とのコミュニケーション!
2018年に『ベストスイマー賞』を受賞するほど、水泳が得意なロバートの秋山竜次。
得意な水泳を生かした、小学生の娘さんとのコミュニケーションがあると言います。
それが、「素潜りならぬ風呂潜り」で、ロバート秋山竜次曰く、「水中の方が、親子の絆が強まる」らしいのです。
「一回、水をはさんで、水の中で娘さんの顔を見て、親子だよ〜!」ってな具合に水の中(お湯の中?)で娘さんとコミュニケーションを取っているのだとか。
水泳が得意なロバート秋山竜次らしい、独特のコミュニケーションで娘さんとの絆を深めているようです。
『ベストスイマー賞』とは、一般社団法人日本スイミングクラブ協会が毎年、スイミングライフで水に親しみ、水泳をこよなく愛される方に贈っている賞になります。
2018年にロバートの秋山竜次は『ベストスイマー賞』を受賞し、「キングオブコントの次に、ベストスイマー・・・」と正直なコメントをしていました。
ロバート秋山竜次流の子育て・育児方針が独特で面白い!
ロバートでのコントや『クリエイターズ・ファイル』など、予想外のアイデアで笑いを作ってきたロバート秋山竜次ですが、お笑いだけではなく、子育てにも『ぶっ飛んだ』アイデアが盛り込まれているのです。
過激に凝った『しつけ』方法とは?
ロバート秋山竜次の娘さんが3~4歳の時に、箸を持って家の周りを走り回る時期があり、ロバート秋山竜次は転んで目でも突いたら大変なことだと心配して、『危ない!』と注意しましたが、3~4歳児には言い聞かすことが難しかったようなのです。
そこでロバート秋山竜次が考えたのが、箸を持って走り回ることを辞めさせる方法というのが、ロバート秋山竜次自身も娘さんと同じように一緒に箸を持って走り回ることをしたのでした。(血のりを仕込んで。)
そして、走り回って、バーッとわざと転んで「うわぁぁぁぁぁぁぁ~!」って、血を出して娘さんを見ると、
娘、ドン引き!!!
その日を境に、箸を持って走り回ることがなくなったのでした。
ちなみに、娘さんが同様のようなことをすると「この手法は何度も使った」と独特な教育方針を話していました。
大抵の普通の大人(親御さん)なら、言い聞かすことに『力』を入れたり、手が出たりすることがあると思いますが、ロバート秋山竜次の場合は、娘さんの目線まで降りてきて、同じ目線で「危ないよ」ってことを教えてあげられていることが、凄さなのかと感じました。
育児本は見ない独自の「あやしかた」を育児研究
長女である娘さんが産まれてからは、育児にハマったロバート秋山竜次がやっていたことが、育児本は見ないで、独自にオリジナルな育児研究をしていたことです。
泣いている赤ん坊の娘さんを“あやす”のに、いろいろな方法を考えて、試したりしていたようです。
声を変えてみたり、投げかける言葉を変えてみたり、いろいろな方法を考えて、試していくなかで、『音に反応する』ことに気付き、ロバート秋山竜次がとった行動が『奇声を上げた』ことだったのです。
娘さんは奇声に興味を引いて、上手く“あやせた”のでした。
やっぱり、マニュアル本などに頼らず、赤ん坊とはいえ、しっかりと娘さんと向き合って“あやしている”ことが分かります。
育児本とかで、解決することも、もちろんあると思いますが、娘さんを「対人間」として自分の子供と向き合って育てることが『育児』として大切なことではないでしょうか。
スケールが大きな『娘へのドッキリ!』企画!
ロバート秋山竜次の娘さんがまだ小さかった時に壮大なドッキリをしてやろうと目論んでいたのでした。
そのドッキリの内容が「まったく世の中に存在しないオリジナルの童謡を歌い聞かせ続けること」でした。
娘さんにオリジナル童謡を歌い聞かせて、じわじわ覚えていきます。
娘さんが高校生ぐらいになった時に友達に、
娘「山芋の歌さあ…」
友達「えっ、何それ?!」
娘さんからの「ないじゃねえかー!!」のツッコミを待っていたといいます。
ありそうなオリジナル童謡(作詞・作曲:秋山竜次)
娘さんに怪しまれないように、オリジナル童謡も最初から“ボケ”ないで、ありそうなリアルな歌詞の童謡を作り、歌い聞かせたのでした。
「山芋”は、♪じゃがいも、さといも、さつまいも いもにもいろいろあるけれど~ 僕はお山の大将さ 粘り強さじゃ負けないぞ…って」
“いとこ”って歌もあるようで、
「♪今日は来るかな いとこの兄ちゃん…、」
早すぎたドッキリの結末
娘さんが高校生ぐらいに「そんな童謡ないじゃねえかー!!」のツッコミを待っていた、ロバート秋山竜次でしたが、ドッキリの結末は早くにやったのでした。
娘さんが小学校3年生の時に「そんなのないじゃん」と言われ、こんなに早くバレてガッカリしたようです。
娘さんからは友達に「全然知らない」って言われ、ネタバレになったのでした。
おしゃれクリップにロバート秋山竜次が登場
芸人のロバート秋山竜次ではなく、秋山竜次として『おしゃれクリップ』に登場!
- 意外な二児のパパでイクメン生活を告白「娘にお弁当を作ってます!」「運動会に初めて行きました!」「感性が一緒!」
- 水を飲むと英語の発音がよくなるゲーム
- 奥さんを好きになった理由
- ペットへの餌やり!
- 盟友・友近から秋山竜次への感謝のメッセージ
- 育三郎にメロメロの母からサプライズ電話…「あの子は親思いの優しい子」
さいごに
今回は、お笑いトリオ『ロバート』のメンバーで、大人気の『クリエイターズ・ファイル』でも活躍している秋山竜次のイクメンパパ秋山竜次についてクローズアップしてみました。
オリジナリティー溢れる、独特な育児方針や“しつけ”などありましたが、すべてお子さんと真剣に向き合って、同じ目線に立ってやってきたことだと感じました。
オリジナル童謡も遊び心満載で、子供からは大好きなパパなのではないでしょうか。
これからのロバート秋山ワールドにも期待です!
最後までお読みいただきありがとうございました。
それでは、また!